【離乳食作りが手軽に!】ティファールのハンドブレンダーベビーをレビュー

2019年11月にティファールから「ママのために誕生!」と謳う離乳食ブレンダーが発売されました。

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coco

生後6ヶ月の娘がいる我が家では、離乳食開始初日から使っています。

 

実際に1ヶ月間使ってみて

  • 離乳食作りが楽しい
  • 色々な種類の離乳食を手軽に作れる
  • 食べやすいからか、毎回娘の食いつきがものすごくいい

と感じています。

もう私にとって離乳食ブレンダーは、なくてはならない存在です。

 

ブレンダーは絶対必須アイテムでない分、購入を迷うお母さんも多いはず。

そんな方の参考になればと思い「残念な点」も含めてリアルなユーザーとしての感想をご紹介します。

 

今回レビューするのがこちら。

最初に言っておくと、離乳食だけでなく大人のメニューにも使えますのでご心配なく!笑

詳細は「製品の概要」の項目でご紹介します。

 

・離乳食開始を期にハンドブレンダーを購入した理由
・ハンドブレンダーベビーの使い方
・ハンドブレンダーベビーのよかった点、残念な点

ハンドブレンダーとは?

ハンドブレンダーとは

ハンドブレンダーの主な機能は、食材や液体を 混ぜる・つぶす・なめらかにする ことです。

食材はやわらかいものか、硬さに応じて1〜3cm角程度に切ったものを使います。

 

元々ミキサーは持っていたけれど、ハンドブレンダーの方が

  • 手軽に使えてお手入れも簡単
  • 少量の食材でもしっかり混ざる
  • 好みの粗さに調整しやすい

という点で使い勝手が違うので新たに買いました。

 

離乳食開始を期にハンドブレンダーを購入した理由

短い期間のためにハンドブレンダーを買うべきか、迷う人も多いのではないでしょうか。

私はこんな理由で、離乳食開始を期に購入することにしました。

裏ごしする労力と時間が惜しい

たとえ短い期間であっても、離乳食作りにかける労力と時間は最小限にして

  • 赤ちゃんや夫と笑顔で向き合える
  • 他の家事・育児をこれまで通りのペースでこなす
  • 自分のフリータイムを確保する

ようにしたいと考えています。

 

離乳食のやわらかさの目安は

  • 生後5〜6ヶ月頃(初期):ポタージュ・ペースト状
  • 生後7〜8ヶ月頃(中期):絹ごし豆腐位
  • 生後9〜11ヶ月頃(後期):バナナ位
  • 1歳以降(完了期):煮込みハンバーグ位

とされています。

 

初期は特に、赤ちゃんが飲み込めるようなめらかな形状に調理するのが必須です。

ハンドブレンダーを使わない場合、裏ごし器や木べら等を使うことになります。

中期以降もやわらかくする必要はありますが、裏ごし程労力はかかりません。

包丁でみじん切りにしたり、スプーンでつぶしたりするのが一般的です。

 

ハンドブレンダーの回転スピードや混ぜる時間を調整すれば、好みの粗さになるのも嬉しいポイントの一つ。

「中期以降はハンドブレンダーがなくても大丈夫」と考えるお母さんもいるようですが、中期だとまだ2本歯とかですよね。

みじん切りの場合、飲み込めない大きさのかたまりが残る可能性も。

 

歯の生え揃っていない赤ちゃんが飲み込んでも危なくない形状に「確実に」することで、喉に詰まるトラブルも防げます

なので私は後期まで使うつもりです。

 

色々な「はじめての食材」を食べやすくしたい

離乳食初期のメニュー

離乳食は、将来の食生活の基盤になるとも言われています。

なめらかで食べやすい食感は「もっと食べたい」という気持ちにも繋がるはず。

娘が色々な種類の「はじめての食材」や「食べること自体」に対してプラスのイメージを持ってくれればなーと。

 

普段の手料理にも活用したい

離乳食だけでなく普段の手料理にも活用して

  • 不便さを感じていたメニューを楽に作りたい
  • レパートリーを増やしたい

です。

 

ハンドブレンダーが得意なのは、食材や液体を混ぜたりつぶしたりすること。

  • ポタージュスープ
  • ジュース・ムース
  • ドレッシング

等を作るのに適しています。

 

こんな場合は小さな離乳食用アタッチメントが重宝しそうです。

  • ミキサーで作る程でもない分量のドレッシング・マヨネーズ:これまでは菜箸でかき混ぜて作っていたので、ダマになりがちだった
  • 大根おろし:手が弱くておろす作業が苦手なので、滅多に作らなかった

 

それから今後もし娘が興味を持ってくれれば、ムースやケーキなんかも一緒に作ってみたいです。

小さい頃、よく母と一緒にお菓子作りを楽しんでいて「女の子が生まれたら同じことをしたいな」と思っていたので。

 

製品の概要

製品の基本情報

今回レビューするハンドブレンダーの基本情報です。

  • 商品名:ハンドブレンダー ベビー HB65GDJP
  • カラー:ライトグレー
  • 本体サイズ:70mm×70mm×400mm
  • 重量(レギュラーブレンダー装着時):約820g
  • 最高容量:クッキングカップ 900ml、離乳食用カップ 450ml

 

ラインナップ ※2020年3月現在

ラインナップ3種類

出典:ティファール 公式HP

 

付属品

内容物一式

付属品は

  • クッキングカップ
  • 離乳食用カップ
  • レシピブック(ひよこクラブ監修)

です。

 

2種類のカップを正面から見ると、こんな感じです。

離乳食用の直径は約60mmと小さく、少量の食材でも混ぜやすくなっています。

カップ2種類

 

そして2種類のアタッチメントが、こちら。

離乳食用のブレード(刃)の直径も約35mmと小さく、巻き込み残しにくい設計になっています。

アタッチメント2種類

 

機能

アタッチメント 機能 レシピ例
レギュラーブレンダー 柔らかい材料や液体を混ぜたりつぶしたりする ・ポタージュスープ

・ジュース

・ムース

離乳食ブレンダー 離乳食用の柔らかい材料や液体を混ぜたりつぶしたりする ・10倍がゆ

・野菜ポタージュ

・野菜ペースト

 

入れてはいけない食材は、次の通り。

  • コーヒー豆や氷等の硬い具材
  • 納豆やじねんじょ等の粘り気が強い具材

これらを入れると各アタッチメントや専用カップ等の破損の原因となるので、注意が必要です。

 

ハンドブレンダーベビーの使い方

使い方はとっても簡単。

離乳食初期のにんじんペーストを例に挙げて、実際に作っていきます。

食材の下準備をする

にんじんは12cmのものを使用。

これでだいたい15ml×7回分出来上がります。

12cmのにんじん

 

2〜3cm角程度にカットして、鍋に入れます。※硬いものは1cm角程度

鍋に投入

 

やわらかくなるまで茹でます。

茹で上がり

 

ちなみに我が家の離乳食作りでは、食材の栄養を逃さない「無水調理」が出来るビタクラフトの片手鍋が大活躍。

茹でるのに必要な水は大さじ1〜2と少量で、素材の旨味が引き出されるので野菜が美味しくなるんです。

 

茹で上がったにんじんは、離乳食用クッキングカップに入れます。

他の容器でも、茹でた鍋をそのまま利用してもOKです。

仕上げたいなめらかさに応じて茹で汁も一緒に投入します。

 

今回は鍋で茹でていますが、加熱方法は電子レンジ等でもOKです。

 

電源プラグをコンセントに差し込む

コンセントに差し込む

 

電源ボタンを押す

容器をしっかりと手で押さえながら、ブレンダーのヘッド部分を食材の中に半分程沈ませて、親指で電源ボタンを押します。

電源ボタン

 

そのままゆーっくりと動かしていくイメージです。

電源ボタンを押している間は動き続けて、指を離すと止まります。

潰す

 

スピードダイヤルで回転スピードを調節すれば、好みの粗さに仕上がります

離乳食中期以降は「みじん切り」や「スプーンで粗くつぶす」方法でも代用出来ますが、ハンドブレンダーでその時期に合った形状にする方が圧倒的に楽そうです。

スピードダイヤル

出典:ハンドブレンダーベビー 取扱説明書

 

秒数は食材の状態や回転スピードによりますが、今回は20秒程でペースト状になりました。

にんじんペーストストック

 

笑顔のcoco
coco
あっという間に完成です!

 

追記:離乳食中期のメニューは、こちらから↓

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ハンドブレンダーベビーのよかった点

少量の食材でも、一瞬でなめらかに仕上がる

通常のブレンダーやミキサーだと、1回で大量に作らないときちんと混ざりません。

冷凍保存期間の目安は1週間程度。

大量にストックを作ったとしても、食べきれずに余ってしまうのはもったいないですよね。

 

  • 離乳食初期
  • 使いたい食材が少ししかない
  • 冷凍すると味が落ちる食材は、毎回サッと作りたい

そんな時は特に、ハンドブレンダーベビーが便利です。

 

かき混ぜたい食材の容量は、50ml程度から対応。

通常のブレンダーでは攪拌しきれない少量の食材もカップの底までしっかり巻き込んで、混ぜ残すことなく一瞬でなめらかな状態に仕上がります

 

例えばこちらは離乳食初期の10倍がゆ・キャベツペースト・トマトペースト。

それぞれ攪拌時間は10秒以下なのですが、こんなにトロトロになるんです。

おかゆ・キャベツ・トマトペースト

 

すぐ使えて操作が簡単

複数のパーツを装着する必要がないので、手軽に使えます。

 

操作方法も「ハンドブレンダーベビーの使い方」の項目でご紹介した通り、スイッチを押す・離すだけなのでシンプルです。

スピード(粗さ)の調節もダイヤルを回すだけで簡単に出来ます。

 

かなり時短になる

もしハンドブレンダーベビーを使わずに離乳食を作るとしたら

  • 離乳食初期:作る分量は少ないけれど、裏ごしが大変
  • 離乳食中期以降:みじん切りやスプーンで粗くつぶす作業は裏ごしに比べると楽だけれど、2回食・3回食と進んでいく中数品目作るのは大変

です。

 

離乳食初期はもちろん、中期や後期まで活用できるハンドブレンダーベビー。

使うことでかなり時短になるので、本当に助かっています。

 

お手入れが楽

洗うパーツが少ない

洗うパーツは、アタッチメントとカップの2点のみ

ティファールのミキサーも持っているのですが、ハンドブレンダーのパーツの方が断然少ないです。

もし離乳食用調理器具セットを使っていたら、こし網・おろし器・すり鉢・すり棒等々洗い物が多くて大変そうだなと思います。

食洗機OK!

食洗機OK

一番嬉しいのが、カップ・アタッチメント共に食洗機(食器洗浄乾燥機)にも対応しているところ。

パーツが少ないので場所もとりません。

 

ミキサーも食洗機OKではあるけれど、

  • 計量キャップ・蓋・容器・カッター台・パッキン・ミキサー台座…と毎回分解しないといけない
  • 食洗機内で場所をとる・軽くて飛びやすいパーツがあるので、他の食器との兼ね合いを考えて置かないといけない
  • 各パーツの中に水が入るので、乾燥後に改めて水を切って他の場所で乾かす必要がある

ので結構手間がかかるんですよね。

その点でも「ミキサーとは別にハンドブレンダーを持っていてよかった」と感じています。

食洗機を使わない場合でも、お手入れ簡単

食洗機を使わない場合は、カップに水と洗剤を入れてスイッチを押して混ぜるお手入れ方法でも大丈夫です。

 

収納スペースをとらない

我が家の収納場所

新しく家電を買う時に考えることの一つに、収納スペースの問題があります。

ハンドブレンダーは収納スペースをとらないので、安心です。

 

 

ハンドブレンダーベビーの残念な点

ブレンダー自体が重い

632グラム

実はこちらのブレンダー、結構重く感じるんです。

取扱説明書には「重さ(ブレンダー装着時):約820g)」と記載があります。

820gはレギュラーブレンダーの重さなので、改めて離乳食用アタッチメントを装着した状態で測ると、632gでした。

 

ただ、有名な他社メーカーのハンドブレンダーの重さも調べてみたところ、そんなに大差がありませんでした。

ティファールのブレンダーだけが特別重いという訳ではなさそうです。

  • ブラウン マルチクイック 7 ハンドブレンダー MQ775:約890g
  • パナソニック ハンドブレンダー MX-S301:約780g
  • クイジナート スマートスティックハンドブレンダ― CSB-80JBS:約900g

※全てブレンダー装着時の重さです。

 

とは言え、最初こそ「ちょっと重いなぁ…」と感じたものの、使っているうちに慣れました(笑)

握りやすく操作しやすい形状のおかげで、使用中に重さが気になることもありません

 


 補足

旧製品ですが実家にある「テスコム スティックブレンダー THM311」は約550gとかなり軽いので、それもあってハンドブレンダーベビーが重く感じたというのもあると思います。

※THM311は2014年製とかなり古いので、参考商品として2019年製のTHM322(約540g)を貼り付けています。

 

ブレード(刃)まわりに食材が挟まる

ブレードまわりに食材が

操作終了後、ブレード(刃)まわりに結構な量の食材が挟まります。

小さなスプーンで取っても、取りきれない分は無駄になるので少しもったいないなと感じてしまいます。

お手入れの面では、水で勢いよく流せば簡単に取れるので問題ありません。

 

それから食材や水分量によっては、そんなに挟まらない時もあります。

ささみ

 

音が静かではない

わかってはいましたが、やっぱりこういう系の製品は「ガガガガガ」と静かではない音がします。

ただ、特別うるさい訳ではありません。

言葉で表現しづらいですが、ドライヤーやミキサーよりは静かです。

 

我が家の場合、娘が寝ている部屋はキッチンから10m程離れています。

ドアを2つ挟んでいるので、お昼寝中の使用も特に支障ありません。(娘は結構音に敏感なタイプ)

購入を検討している方は部屋の配置や使用する時間も考慮した方がいいかもしれませんね。

 

懸念点:アタッチメントに色が付着しやすいかも?

今のところ大丈夫ですが、にんじんやかぼちゃ等の色鮮やかな食材は「アタッチメントに色が付着しやすいのでは?」と懸念しています

説明書には「製品に色がついて落ちにくい場合は、食用油をつけた布で拭いて、通常通り洗ってください」と書いてありました。

※また後日、追記レビューしますね。

 

2020年7月追記:半年間使用後の状態

半年間使用後のアタッチメント

ハンドブレンダーベビーを使いはじめて半年経って、3回食の離乳食後期になりました。

色の濃い食材を混ぜる機会は当然たくさんありますが、アタッチメントの汚れは全然目立たずこんな感じです。

食洗機で洗っているおかげもあるかもしれないですね。

 

まとめ:離乳食を手作りするなら、絶対にあった方がいい!

ハンドブレンダーベビーがあれば、離乳食作りがグッと手軽になります。

おかゆも野菜も魚も加熱してブイーンとするだけで調理完了。

お手入れも、食洗機か水&洗剤入りカップに突っ込んでブイーンとすればOKです。

 

「離乳食作りの手間と時間をお金で買う」と考えれば、十分元がとれる商品だと思います。

 

私は

  • 離乳食後期まで活用する
  • 離乳食ブレンダー、レギュラーブレンダー共に大人用メニューにも活用する

予定です。

 

少量作る時は離乳食用ブレンダー、大量にストックを作る時はレギュラーブレンダーとアタッチメントを使い分けています。

そしてレギュラーブレンダーも普通に使いやすかったです!

 

数あるブレンダーの中でも、少量作る場合に対応しているのはハンドブレンダーベビーだけ。※2020年3月現在

  • 裏ごしする
  • すりつぶす
  • みじん切りにする

これらの手間をなくしたい人には、自信を持っておすすめします!

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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