手が痛くて赤ちゃんのお世話が辛い人必見!産後の腱鞘炎対策10個

生後5ヶ月の娘の母、cocoです。

5年前に発症して以降、治りかけては再発して…を繰り返していた腱鞘炎

「やっと完治しそう!」というところで子どもが生まれました。

 

困り顔
coco
覚悟はしていたものの、毎日赤ちゃんのお世話をしていると手首や腕へのダメージがどんどん蓄積されていくんですよね。

 

元々腱鞘炎とは無縁だった人でも、育児が原因で発症するという話もよく聞きます。

私も産後1週間で再発しかけましたが、腱鞘炎を治すために一番大切なのは出来る限り手を使わないこと

 

日常生活の中で「腱鞘炎対策」を取り入れた結果、こうしてブログを更新できるまでに回復しました!

(腱鞘炎が悪化するとタイピングもマウス操作もできないんですよね…)

 

同じように腱鞘炎やその一歩手前で悩んでいるお母さん達に向けて、腱鞘炎持ちの私が産後の腱鞘炎対策おすすめグッズと併せてご紹介します。

対策1:授乳しやすい授乳クッションを使う

新生児だと1日7回以上はある授乳。

正しい授乳方法としては、授乳中赤ちゃんの頭と首をお母さんの手で支えないといけないので手首が辛いんですよね。

 

私はこちらの授乳クッションのおかげで手首への負担が激減して、母乳育児を諦めずに済みました。

「トコちゃんベルト」で有名な青葉の授乳クッションです。

 

◆疲れにくい:分厚い・固い・弾力・傾斜がある

◆ずれない:太めの紐が付いていて、マジックテープでお腹まわりに固定できる

◆ヘタらない:5ヶ月使用していますが、まだまだ長持ちしそう

 

別記事で詳細をレビューしていますので、併せて読んでいただけたら嬉しいです。

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対策2:おむつ替え台を使う

おむつ替えスペース

おむつ替えの頻度は、時期や人にもよりますが1日7〜13回程でしょうか。

ねんね期の赤ちゃんを頻繁に床に寝かせたり抱き上げたりするのも、腱鞘炎持ちにとっては辛い動作ですよね。

 

おむつ替え台を使えば、手首や腕はもちろん、腰への負担も軽減されます。

専用の台も売っていますが、我が家ではニトリの机+クーハンで代用。

 

最近は寝返りをし始めたので、転落事故の危険性が高まってきました。

絶対に側を離れないように注意しています。

 

ちなみに里帰り中実家では、大きな段ボール箱+クーハンで代用していましたw

段ボール

感覚としては、体重4〜5キロ位までならいけそうな気がしますが…安全のためにはちゃんとした台や机を使うことをお勧めします!笑

 

対策3:おむつ替えは手の甲を使う

手の甲を使う図1

おむつ替えで赤ちゃんの背中〜おしりを持ち上げる時。

手の甲を上にして持ち上げてから、その手をクルッと裏返すと手首への負担が軽減されます。

 

赤ちゃんがいない状態で見ると、こんな感じです。

手の甲を使う図2

 

両手で持ち上げながら手を裏返して表を向けて、赤ちゃんを支えます。

実際にやってみないとイメージしにくいかも…?

慣れるまでは少しやりにくいかもしれませんが、よかったら試してみてください。

 

対策4:抱っこは常に抱っこ紐を使う

可愛い我が子をたくさん抱っこしたいけれど、負担がダイレクトに腕にくるのが辛いところですよね。

うちの娘は昼寝も夜寝も抱っこで20〜40分ゆらゆらしないと眠れません。

妊娠中からネントレの本を読んで、セルフねんねできる子にしようと色々試しましたが…

生後5ヶ月の現時点では、抱き癖・背中スイッチ共にしっかりついています(笑)

 

私は素手での抱っこだと10分と持たないので、家の中含め5分以上抱っこする時は抱っこ紐を使っています。

家の中ではボバラップ

家の中では、こちらの「ボバラップ」という抱っこ紐が大活躍。

生後2週間頃〜5ヶ月の現在まで、寝かしつけの度に使っています

 

◆収縮性のある生地で、密着感が抜群

◆股関節にいいM字開脚をキープ出来る

◆肩・背中・腰と全体に体重を分散出来る

収縮性のある生地で、密着感が抜群

ボバラップ

とにかく赤ちゃんとの密着感が抜群です。

娘は私がボバラップをつけようとするだけで泣き止むことが多く、中に入れて揺らせば必ず泣き止みます。

そして、必ず寝てくれます。

ベッドに置く時に着地失敗して振り出しに戻ることは多々ありますが(泣)

 

抱っこ紐ごとベッドに置くことは出来ませんが、紐は外しやすいです。

寝かしつけに役立つ「奇跡のおくるみ」とも呼ばれるこちらのスワドルアップと併用も可能です。

 

ボバラップとスワドルアップのコンビだと着地成功率がかなり上がるので、睡眠退行期には本当に助けられました。

スワドル

 

股関節にいいM字開脚をキープ出来る

どの抱っこ紐も基本的にはM字開脚をキープ出来る構造になっていますが、長時間つけていると太ももに跡が残るものも多いのではないでしょうか。

ボバラップは布地なので跡が残らず、お肌にも優しそうです。

 

残念な点:全長が長すぎて不便に感じることも

全長は5メートルもあります。

  • どんな体型の人でも使える
  • 夫婦で共用できる
  • 赤ちゃんが成長しても使える

というメリットもありますが、

  • 装着時に床につく
  • 装着に時間がかかる(慣れていても20秒程)
  • 洗濯時に干すスペースを取る・乾くのに時間がかかる

点は不便だなと感じています。

外出時はエルゴ

外出時は、楽に抱っこ出来ることで有名な「エルゴ 」を使っています。

やっぱりエルゴはお値段がそれなりにするだけあって、本当にいいですね。

 

形状は成長に応じて、身長別に3段階調整出来るようになっています。

肩・腰・腕の負担が軽減されるのは元々実感していましたが、2つ目の段階(61〜70cm)になってからより一層楽になりました。

エルゴ腰ベルト裏

 

家の中では使わず、外用にしている理由は

  • 人混みの多い場所でウイルスが付着している可能性がある
  • 長時間つけていると赤ちゃんの太ももに跡が残る
  • 股関節によくなさそう
  • 取り外す時に起きてしまう

からです。

 

対策5:離乳食作りは便利家電に頼る

小皿3つ

腱鞘炎再発防止のため、私の離乳食作りのモットーは「手に負担のかかることはしない」です。

 

離乳食作りには

  • 離乳食モード搭載の炊飯器
  • 離乳食専用アタッチメントが付いているハンドブレンダー

を使っています。

 

どちらもとても便利なので、おすすめです!

ティファール(T-FAL) ハンドブレンダーベビー HB65GDJP
ティファール(T-fal)

 

別記事で詳細をレビューしていますので、併せて読んでいただけたら嬉しいです。

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対策6:料理しやすい調理器具を使う

おすすめの便利グッズ

料理のおすすめ便利グッズ

便利グッズがあれば、手への負担が減るだけではなく、料理するのがより楽しくなります。

私が特に買ってよかったと思うのが、こちらの3つ。

 

肉や魚等、包丁で切ると切りにくい・固い・すべりやすい食材もザクザク切れます。

「あれもこれも切りにくくて大変!」と嘆いている人には是非使ってみて欲しいです。

まな板を使う必要がなくなるメリット もあります。

 

普通の人にはわからないかもしれませんが、お味噌を普通の方法で溶くのも結構大変ですよね。

味噌マドラーをおたまの中でクルクル回すと、少しの力で楽にお味噌を溶くことが出来ます。

菜箸でチャチャチャッと溶くのに比べると時間はかかりますが。

ちなみに本来の用途はその名の通り、計量を楽にすることです。

 

りんごやじゃがいも等の皮が楽に剥けます。

時間のない朝に、時短グッズとしても使えますよ。

 

おすすめの包丁とまな板

お勧めの包丁・まな板

私が調理器具を選ぶ時に最優先するのは、手への負担が軽減できるかどうか。

基本的にネットで購入するので、口コミはかなり念入りにチェックします。

そんな中で実際に使ってよかった、腱鞘炎持ち視点でおすすめの包丁とまな板がこちらです。

 

世界的に有名なドイツの包丁メーカー製で、速水もこみちも使っているとか。

とにかく切れ味が抜群で、食材が楽に切れます。

見た目は重そうですが、意外と軽いんです。

 

包丁にも手にも負担のかからないまな板です。

素材は「木・プラスチック・ゴム全ての利点を取り入れた新素材」らしく、丈夫なのに軽くて柔らかさがあります。

傷や汚れがつきにくいのもありがたいです。

 

ちなみに調理器具とは少し違いますが、テーブルは100均で売っている使い捨てシートで拭いています。

多少お金はかかりますが、毎回ふきんを手で絞る必要がなくなると負担がかなり減るからです。

 

対策7:外出時はなるべく鞄を持たない

外出時は、鞄や買い物袋は手で持たずになるべく置ける・引っ掛けられる場所を利用するようにしています。

 

  • ベビーカーやショッピングカートのフック・荷物置きスペース
  • 信号待ちの時、その辺にあるポール・オブジェ
  • ベンチ・ソファー・手すり

等々、とにかく少しでも手を休めるために(笑)

 

肩への負担や血行不良も、腱へのダメージの一因となります。

なのでリュックの場合でもちょこちょこおろして、出来るだけ手ぶらに近い状態にしています。

赤ちゃん連れだと特に荷物が多くて重くなりがちですしね。

 

対策8:手持ち鞄ではなくリュックを背負う

アネロのリュック

手を背中にまわせない程症状が悪化している場合を除いて、鞄は手で持つより背中に背負う方が手首への負担がかかりません。

腱鞘炎関係なく、乳幼児のいるお母さんはたくさんの荷物を楽に持ち運べるリュック派が多いですよね。

 

私が使っているのは、こちら。

アネロのリュックは有名なので、ご存知の方も多いかと思います。

色々な種類がありますが、私はママリュックとして評判のいい「撥水加工あり口金リュック:レギュラーサイズ(15ℓ)ネイビー」を選びました。

 

◆軽くて持ち運びやすい

◆大容量でポケットの大きさ・位置がちょうどいい

◆どんな服装にも合わせやすい

 

街を歩いていると、世代問わず同じのを持っている人を見かけます。

みんなが使っているだけあって本当に使いやすいので、おすすめです。

 

対策9:サポーターは面倒臭がらずにつける

サポーターは、症状が本格的に悪化していればつけるかと思います。

問題なのは、我慢すれば何とかなる程度の痛みの時。

忙しいとつい面倒で無理を重ねてしまいがちですよね。

お手洗いの度につけ外ししないといけないし。

 

私は仕事用・家用×2・就寝時用と4種類持っています。

サポーター4種類

 

本格的な腱鞘炎になる前につけていれば、負担を和らげ、悪化も防止出来ます。

悪化してからだとサポーターをしたところで現状維持は難しく、進行を遅らせるのがやっとになってしまうんですよね。

私も今でも「あ…やばいかも」という時には、面倒臭くてもテーピングと併用して使うよう心がけています。

 

どんなサポーターがいいかは痛みの部位や程度によるかと思いますが、私のお気に入りは整骨院で購入した防水・左右兼用のものです。

基本的には右手が弱いのですが、右手をかばうために左手が痛くなることがあります。

そんな時に左右兼用だと、一時的に左手にも使えて便利なんです。

防水サポーター

 

※リンク先は私が持っているものではなく、参考URLです。

 

対策10:テーピングは惜しみなく巻く

テーピング

テーピングは、弱くなった部位を補強してくれます。

主婦にとっては撥水のものが好ましいけれど、結構お値段がするんですよね。

ただ、ケチって中途半端に使っても痛みは悪化するばかりです。

 

私は2016年からこちらのテープをずっと使っています。

水に濡れてもムレにくく、長持ちするのでおすすめです。

 

まとめ :手への負担を最小限に

「手への負担を最小限に」と思っていても、日常生活の中で手を使うシーンは山ほどあります。

特に子育て中のお母さんであれば、手抜き出来る範囲もかなり限られますよね。

 

腱鞘炎は一度発症すると完治までの時間は長いし、再発しやすいし、本当に困ったちゃんです。

私も腱鞘炎(ドケルバン病)ピーク時は、2年間程ペットボトルの蓋を開けるのも、ドライヤーや歯磨きさえも苦痛で仕方ありませんでした。

 

長くなってしまいましたが、私が産後にしている腱鞘炎対策をまとめてみました!

  1. 授乳しやすい授乳クッションを使う
  2. おむつ替え台を使う
  3. おむつ替えは手の甲を使う
  4. 抱っこは常に抱っこ紐を使う
  5. 離乳食作りは便利家電に頼る
  6. 料理しやすい調理器具を使う
  7. 外出時はなるべく鞄を持たない
  8. 手持ち鞄ではなくリュックを背負う
  9. サポーターは面倒臭がらずにつける
  10. テーピングは惜しみなく巻く

 

  • 腱鞘炎の初期
  • 腱鞘炎の一歩手前

この段階で食い止められる人が、一人でも増えたら嬉しいです。

 

アイキャッチ20200206
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