
本日の記事では、時短アイテムに目がない私が買ってよかった離乳食グッズを紹介していきます!
基本的に購入しているのは
- 先輩ママのブログやYouTubeでおすすめグッズとして紹介されている
- Amazon・楽天等で高評価の口コミが多い
もので、事前にかなり調べた甲斐もあってほぼハズレ無しでした。
赤ちゃんによって合う・合わないがあるとは思いますが、参考になれば嬉しいです。
◆離乳食は手作り派
◆離乳食作りの手間はなるべく省きたい
◆買うなら最新版がいい ※2020年7月現在
買ってよかった離乳食グッズ6点はこちら
- イングリッシーナ ファスト テーブルチェア
- ベビービョルン ベビースタイ
- リッチェル おでかけランチくん 離乳食スプーンセット
- 「ベビーごはん」メニュー搭載の炊飯器 STAN(スタン)
- ティファール ハンドブレンダーベビー
- リッチェル わけわけフリージング ブロックトレーR
有名アイテムばかりなので、聞いたこと・見たことがあるものも多いかもしれません。
それでは、よかった点を中心に「実際に使った感想」を一つずつご紹介していきますね。
イングリッシーナ ファスト テーブルチェア
よかった点
- 私や夫と同じテーブルに座れて嬉しそう
- 落下・抜け出し防止のベルト付きで安心
- お手入れしやすい
付属のトレイは丸洗いOK。
トレイ無しのものも販売されていますが、絶対あった方がいいです!
自分で食べたい意欲が出てきた離乳食中期以降、娘の食べこぼし率は100%(笑)
本当に飛ばしまくるので全てではありませんが、かなり広範囲をカバーしてくれます。
カラーはリビングのカーテンの色に合わせてライムを選んだのですが、こちらのグラファイト(ダークグレー)の方がお洒落だったかなと少し後悔…笑
チェアの本体カバーも丸洗い出来ますが、解体が面倒なので今は簡単に取り外せる専用カバー(ビブドレス)をつけています。
実際に装着するとこんな感じです。
側面と座面のちょうど汚れるところをカバーしてくれて便利なので、洗い替え用と2枚購入。
「すぐ剥がされたりして…」と懸念していましたが、娘が力を込めて引っ張っても一瞬で元に戻る(ずれない&ヨレない)構造になっていました。
ベビービョルン ベビースタイ
よかった点
- 食べこぼしをしっかりキャッチしてくれる
- 汚れが落ちやすい素材でお手入れが楽
- デザインがお洒落
食洗機OKですが、お手入れが簡単すぎて入れる程でもないので使ったことはありません。(入れるには形が微妙だし…)
一応ほぼ毎回洗剤をつけてスポンジで洗っていますが、食べこぼしが少なければ水洗いだけでも全然大丈夫です。
白くて可愛いネックレスは、1回かぼちゃのオレンジ色が取れなくなったことがありました。
使っているうちにほぼ目立たなくなったし、それ以降は特に問題ないのですが…。
使用後なるべく早く洗わないと、濃い色の汚れは付着しやすいのかもしれないですね。
リッチェル おでかけランチくん 離乳食スプーンセット
よかった点
- 食べさせやすい
- 口からこぼれにくい
- 食洗機OK
口コミを見ると高評価が並んでいるこちらのスプーン。
どんな食べ物でもすくいやすい&赤ちゃんのお口がよく見えて食べさせやすいです。
プラスチックスプーンと比べると確かに口からこぼれにくいですが、アグレッシブにかぶりつくうちの娘の場合ある程度ぐちゃぐちゃになるのは防げません(笑)
改めて調べてみると、こんな可愛いらしいデザインのもあるみたいです。
食洗機のない実家にお泊まりした時に気づいたのは、ササッと手洗いするだけだと少しベタベタ感が気になるということ。
シリコンの性質上、しっかり洗わないと油汚れが残ってしまうのかもしれません。
「ベビーごはん」メニュー搭載の炊飯器 STAN(スタン)
成長に合わせたおかゆのストックが作れるので、大活躍しています。
レビュー記事はこちら↓
coco 生後5ヶ月の娘がいるcocoです。 離乳食作りって、結構手間がかかって大変ですよね。 「ベビーごはん」メニューが搭載されていて、スイッチ1つで離乳食のストックが作れる炊飯器があるの[…]
ティファール ハンドブレンダーベビー
約5ヶ月間離乳食を手作りしてみて、ハンドブレンダーは絶対にあったほうがいいと実感。
手軽に使えてお手入れも簡単で、離乳食後期の今もよく使っています。
レビュー記事はこちら↓
2019年11月にティファールから「ママのために誕生!」と謳う離乳食ブレンダーが発売されました。 coco 生後6ヶ月の娘がいる我が家では、離乳食開始初日から使っています。 実際に1[…]
補足
ハンドブレンダーがあれば、こし網・すり鉢等の調理器具セットは必要ありません。
食材の粗さも調整出来るのでみじん切りの手間も省けると思っていたのですが、離乳食中期に丸飲み問題が発生。
こちらのチョッパーを買い足してちゃんとしたみじん切りを取り入れたところ、あっさり解決しました。(これもめっちゃ便利です!安いのに!)
リッチェル わけわけフリージング ブロックトレーR
容量別に3タイプあって、私は全種類買いました。(15ml・25ml・50ml)
出典:リッチェル 公式HP
とにかく取り出しやすくて便利なんです。
離乳食後期の今は特に色々なストックを頻繁に作っているので、底を押すとツルッと中身が出てくるのはありがたい。
凍らせた後はフリーザーバックに入れています。
こうすることでさらに一瞬で取り出せる上に「作って入れる→凍ったら出す→洗う→作って入れる…」と繰り返していればいくつも保存容器を買い足す必要がないので。
まとめ:赤ちゃんもママも離乳食を楽しめる環境作りを!
離乳食の最終目的は、大人と同じものを食べれるようになること。
「一生の食生活に影響する」なんて聞くとプレッシャーに感じてしまいますが、私は大事な食生活のスタートだからこそ、赤ちゃんも自分も楽しめる状態を目指して頑張っています。
実際はイライラしてしまうこともありますが、
- 作る手間は最小限に
- 赤ちゃんと楽しむ
を意識して離乳食グッズを揃えたおかげで幸いにも離乳食の時間自体が嫌になってしまったことは今のところありません。
(娘は離乳食中期まで順調に進んでいましたが、後期の今は好き嫌いが出てきて暴れる日も多くて結構やっかいです…笑)
なので、これから離乳食をはじめる方や今悩んでいる方には、多少お金をかけてでも「赤ちゃんもママも離乳食を楽しめるようにする」ことをおすすめします。